センター間輸送運転手の面白ネタ

記事更新日:2022/09/26

今回はセンター間輸送のあるあるやこだわり、体験談などの紹介をします。センター間輸送の運転手として働いた事がある方、そうでない方、興味あるなしに関わらず楽しんでいただける内容となっているでしょう。
それではみていきましょう。


■センター間輸送運転手のこだわり

センター間輸送運転手のみなさんにはどのようなこだわりがあるのでしょうか。自分が乗るトラックですのでこだわりがある事でしょう。そこでここではセンター間輸送運転手のこだわりについてみていきましょう。

・メーターを拭く!

これはトラックドライバーであれば知らない人はいないのではないでしょうか。
メーターを拭く事はまじないといったところでしょう。
メーターを拭く事で「1日安全に仕事をやりとげられるように」
という願いが込められているようです。

・必ずハンドル叩く!

こちらのハンドルを拭くという行為もおまじないの1つになります。
「1日の安全」を祈願しておこなう行為となっています。
エンジンをかける前にハンドルと数回「トントン」と叩くのです。

・運転席の後ろにある空間にこだわる

運転席に仮眠用のベッドがある場合が多いです。そこに自分の快適なスペースをもうけている人が多いようです。

■センター間輸送運転手あるある!



センター間輸送運転手のあるある話についてここでは紹介していきます。

センター間輸送運転手の「あるある話」にはどのようなものがるのでしょうか。みていきましょう。



・対人ストレスは通常の職業よりもストレスが少ない。



荷物を降ろしたり、積んだりする以外は1人の時間。

そしてセンター間輸送は1人の時間が長いため特にストレスが少ないでしょう。



・時間指定が異様に細かい会社がある。



9時32分などという指定。これは時間をオーバーしてしまった場合や指定時間前であっても受け付けてもらえないのです。

指定された時間以外には届けられないという事になります。



・小柄なお爺さんがすごい量の荷物をもっている!



小柄なお爺さんはマッチョな超人なわけではないのです。

長年の技術、そしてコツを掴んでいるから沢山の量を持つことができるのです。



・家でウトウトしていると反射的にバッ!と起き上ってしまう



これは運転中に眠ってしまった!と思い飛び上がってしまうのです。

職業柄と言えるでしょう。



■センター間輸送体験談



次にセンター間輸送の体験談について紹介していきます。



・サイドミラーを飛ばす



サイドミラーを飛ばしてしまう事はよくあるようです。

またケツを振ってしまうなんて事もあるようですよ。



・新人にはありえるかも!



新人はトラックの高さを把握しきれていない事があります。

その中でトラックの荷台部分を破損させてしまう事も・・・。



・荷下しをしようとしたら猫が!



どうやら積荷の最中に猫がまぎれこんだ様子。

長距離移動お疲れさまですね!猫はその後どこかへ行ってしまったようですが、どうなったのでしょう・・・。



■センター間輸送運転手の眠い時対策



センター間輸送運転手は眠い時どのような対策をおこなっているのでしょうか。



・とびきり辛いガムをかむ!



ガムをかむという人は少なくないでしょう。

辛いガムをかむとすっきりしますよね。

またガムをかんでその後すぐに冷たいお茶を飲むという人もいるようです。

辛いガムをかんだ後すぐにお茶を飲むことで喉がスースーして目が覚めるんだそうです。



・先のとがったもので自分の足をつつく



寝たいけど寝れないという状況が少なからずセンター間輸送運転手にはあるでしょう。

そこで先の尖ったボールペンなどで自分の足や手を強めにつつく人もいるようです。

そして眠気を覚ますんだそうですよ。



他にも自分の皮膚をつねるという人もいます。

こうする事で眠気が一瞬でも収まるようです。



・5分の仮眠



眠い時は5分程の仮眠をとるという人が多いようですね。

眠らないよりは5分の仮眠ですっきり出来るそうです。

寝てしまい時間通りに行けない事はよくありませんが、無理して走行し事故を起こすくらいなら5分の仮眠をおすすめします。



■地域によってのセンター間輸送運転手の事情



各地域によってドライバーが思う事は違うようです。ここではいくつかの都道府県のドライバー事情を紹介していきます。



・北海道…積雪



北海道は冬になると雪が降りますよね。

ですが北海道のドライバーは上手に排気ブレーキを使って峠などを超えていきます。

雪が降らない地域では考えられない現象ですが、雪国育ちの人は雪になれているのでスイスイ峠も超えて行ってしまいます。



・仙台…被災後の事情



被災地を走るドライバーの中には心霊現象を体験したなんて人は多いようです。

震災があったからなのかは定かではありませんが、震災があった場所を通ると

何かを感じるという人や何かが聞こえたという人が多いのは事実です。

これは事実なのか、長距離で疲れているのかは分からないところですね。



・東京…道が細かい



東京からセンター間輸送をしてくる人や東京へと輸送するドライバーは道が狭くても通ってしまいます!

何度もハンドルを切って通りぬけてしまうのです。



まとめ:



お楽しみいただけたでしょうか。今回はセンター間輸送運転手について紹介してまいりました。

今回はセンター間輸送運転手のあるあるネタや体験談、そして眠気対策や都道府県事情についてでした。



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